琉求凰釣のジーンです！
少しだけ時間ができたので車に積んであるルアー竿でルアーを投げに海に向かいました。
いつもはフカセ釣りや投げ釣りでエサを付けて釣りをしますが、今回は勉強も兼ねて疑似餌での挑戦です！
しかし、そう簡単にコツがつかめるはずもなく、餌釣りでは集中力が発揮できるものの、ルアーとなるとなぜかすぐに飽きてしまう性分です、、、
これを克服しようと2時間ほど投げ続けました。
まずは、釣ることよりもルアーに対する釣れないという感覚をどうにかぬぐいたいと考えています。
私の腕がないのは当然のことですが、それ以上にルアーを投げている時間が短いという原因が大きいでしょう。
それを解消するためにはとにかく投げ続けるしかありません。
なので、今回は有名なポイントというわけでもないですが、手軽に通える近場をチョイスして投げる練習をしてきました。
YouTubeの動画↓
竿はAmazonで購入した安物の竿で、リールは家に転がっていたものを使用しています。
安物の竿ですが、小さいルアーも遠投が効くため、気に入りました。
また、リールもシマノなので性能は申し分ありません。
リールに巻いているPEはピットブルというシマノのPEです。
こちらも購入した理由は安いからというのが大きいですが、評価も良いため選びました。
リーダーに使用したのはフカセで使うハリスで、特にこだわりはありません。
ピットブルに関してですが、PEの塗装がはがれやすくなっているためまき直しの際や使用中に塗料が竿やリールに付着します。
それが気になる方は綱かなPEラインの使用をおススメします。
さて、道具の紹介が長くなりましたが、結局ルアーでは釣れず、数時間でギブアップしてしまいました。
フカセ釣りは撒き餌をして魚を寄せて釣るのですが、ルアーは魚が良そうな場所を自らが探して釣るので全く魚と出会えない場合が多いイメージがあります。
また、目の前に魚が見えても釣れるわけではないのでボウズ逃れが簡単に出来ません。
そんなこんなでルアーに対してあまりいいイメージがなく、続けるための集中力が持ちません（笑）
ルアーは釣れるとエサ代がかからず、気が向いたときにすぐに行けるので覚えたい釣りではありますが、そう簡単にいきそうにないですね、、、
というわけで、ルアーでは釣れなかったということにして、釣り場に向かう際にゴミが目立っていたポイントでゴミを拾うことにしました（笑）
フカセでは一日中竿を握っているのでできないことですが、ルアーでは簡単に道具の片付け、移動ができるため可能です！
歩きながらルアーを投げつつゴミを拾いというのもアリかもしれません。
一日時間が取れなくても半日あれば釣りとゴミ拾いの両方ができるという点で、ルアーは大変興味があります。
そのために自分には練習が必要そうでしたので、練習を重ねていこうと思います。
継美隊としてゴミの目立つポイントでゴミ拾いをしたわけですが、一人ということもあり、拾えるゴミに限度がありました。
45リットルのゴミ袋1枚分は拾おうということで拾いましたが、不法投棄なども目立ち、一人では回収困難な場所だと改めて感じました。
そのため、このポイントはメンバーを連れてまた来たいと思います。
今回はこんな感じでルアー釣りと継美隊をしてきたという報告でした！
#継美隊#keibitai#八坂工芸#環境美化#釣り場保全#ゴミ問題
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